社内研修〜生活困窮者の支援の重要性〜

みな様こんにちは。

今日は、毎月行われている社内研修について少し紹介させてください。

けあするでは、相談業務におけるスキルアップのための様々な研修が月に一度行われています。ケアマネとして義務付けられている虐待や身体拘束の研修はもちろんとして、今月は生活困窮者への支援の重要性についての研修が行われました。

外部の先生方にご講演いただくこと多いのですが、今回は弊社に所属しているケアマネさんのお一人が前職で生活困窮者や生活保護に関わる仕事をしていた方がおり、先生を務めてくださいました。

ケアマネージャーをしていると生活保護の方の支援をしたり、お金のことで頭を悩ませることも多々あるかと思います。この記事を書いている私も、お金がない・・・どうしよう・・・・先輩助けて・・・!となることが年に数回?(言い過ぎ?)あります。その経験から少しわかった気になっていましたが、実際に研修を受けさせていただくと、全く知らなかったこと、生活保護に対する間違った認識があったことがわかりました。

研修内で行ったプチテスト・・・・実は4/10点でした。(社内最低点ではありませんように!!!)

ケアマネさん達は、ケアマネ資格の特性から様々な前職をお持ちなので、弊社のケアマネさん達も所有資格は様々で、悩んでいると違う資格職の先輩からアドバイスをもらえること多くあります。

悩むことも多くありますが、気軽に相談できる風通しの良い職場なので働きやすい職場です。

研修もZOOMで行うので好きなところから参加できるのも嬉しい!

こんな感じでグループワークしていたりします。顔出しNGケアマネさんも写っているので少しぼかしていますが、雰囲気伝わりますように〜。